こんにちは!ぷられーるであそうぼうよです!
みんな大好きトミカ!そんなトミカが大集合したイベント「トミカフェスティバル in TOKYO」が2017年3月25日から東京池袋サンシャインシティ文化会館で開催が始まりました。今回は我が家が初日に参加しゲットした「トミカイベントモデル NO.15 TDM スイマックスMD」を解説したいと思います。
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トミカイベントモデルとは
「トミカイベントモデル」とはトミカ博やプラレール博などトミカのイベント限定で購入できるトミカです。
TDM スイマックスMDとは
TDMとは「Tomica Dream Motors」の略だそうです。
2001年10月東京モーターショーで、世界で一番小さな自動車メーカー「トミカドリームモータース」が"バーチャルカンパニー"としてスタートしました。「トミカドリームモータース」の活動は、トミカを通して"夢の未来のクルマ"を皆さんに提案することです。「トミカドリームモータース」は、乗用車や、スポーツカーだけでなく、トラックやパトカーなど、働く自動車も製造。また、"クルマ"だけでなく、未来の"クルマ社会"も提案していきます。
トミカ公式引用
スイマックスMDはその中で生まれた自動車のようです。スイマックスのコンセプトはトミカタウン専用の路面清掃車とのことです。フロントの大型クリーナーで道路に落ちている色々なものを吸い込むことができます。
パッケージ
正面
NO.15、TEM(TOMICA EVENT MODEL)の記載があります。
取り出し口
トミカイベントモデル、NO.15、TDM スイマックスMDの記載があります。
開封
開封するとスイマックスMDはビニール袋で保護されています。
NO.15 TDM スイマックスMD
それでは「NO.15 TDM スイマックスMD」を見ていきましょう。
正面
路面清掃車ですが、見た目はF1カーのような出で立ちです。中央に1人用のコクピットがあります。黒をベースとしたボディカラーに水色のライン、水色のシャーシでデザインされています。
後部
両サイドに2つずつの排気口が見えます。早そうですね。
右側面
路面清掃車らしからぬ空気抵抗を考慮した作りに見えます。ボディには銀色でTOMICA EVENT MODELの記載があります。
左側面
右側面と同様にボディには銀色でTOMICA EVENT MODELの記載があります。
斜め前
初期のスイマックスと違い後部の掃除機部分が少し凹み、代わりにリアウイングなどが装着され、より走りを意識した作りになっています。
車底
シャーシは水色です。車底には掃除機のような模様が前輪中央に「エアクリーナー」の吸気口、シャーシ中央から後部にパイプと描かれています。
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トミカ イベントモデル 15 TDM スイマックス MB 2016
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- メディア: おもちゃ&ホビー
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終わりに
トミカイベントモデルはトミカ博などのイベントでしか入手不可能なためレアなトミカです。TDM(トミカドリームモータース)とのコラボということもあり現実のクルマではありませんが夢のあるデザインで我が子も「このクルマはなんていうの?」と聞いてきます。イベントなどで見かけた際は是非手にとって見てみることをおすすめします。
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TwitterとYouTubeチャンネルもやっています!プラレールの情報を発信してるので是非観てね!!
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