こんにちは!ぷられーるであそうぼうよです!
我が家は2017年6月に幼児二人を引き連れて家族でハワイに旅行に行ってきました。道中、アウラニ・ディズニー・リゾート & スパ コオリナ・ハワイに宿泊しました。このホテルには最高のプール&ビーチがあり幼児連れでもとても楽しめる施設でした。ディズニー好きな方には絶対に行くことをおすすめできるホテルでしたので今回は、アウラニ・ディズニー・リゾート & スパ コオリナ・ハワイのプール&ビーチリゾートを徹底満喫するための解説をしたいと思います。
- 地図(マップ)
- リストバンド、バスタオル
- リフィル・マグ(REFILLABLE MUG)
- ビーチリゾート
- メネフネ・ブリッジ
- ケイキ・コーブ
- ジェット水流スパ(アロヒ・ポイント)
- レインボー・リーフ
- スティッチ
- 未紹介の写真
- 施設の動画
- 無線LANについて
- おわりに
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地図(マップ)
アウラニ・ディズニー・リゾート & スパ コオリナ・ハワイの地図(マップ)です。今回はこのマップで中央のプール、左側のビーチリゾートを中心に解説します。
リストバンド、バスタオル
アウラニにチェックイン後、プール施設内に入ったら、バスタオルの受け渡し所を探しましょう。目に付く所にあるので、すぐ見つかると思います。ここで部屋のカードキーを見せるとリストバンドを付けてくれます。合わせてバスタオルを受け取りましょう。リストバンドはプール施設を利用するための証ですので必ず付けてもらいましょう。
チェックイン初日にありがちなミスで「水着をクロークに預けてしまう」と言うのがあります。チェックイン後はプール、ビーチリゾートは利用可能ですので必ず取り出しておきましょう!
受け渡し所
私が行った時は日本語での応対はありませんでしたがカードキーを見せ腕を差し出すとリストバンドの装着、バスタオルの数の指定(ワン、ツー、スリー程度の英語)で問題なくやりとりができます。追加で我が家は3歳の長男用に幼児用のSwim-Vest(ライフジャケット)を1着こちらで借りました。こちらも係員は慣れているのでSwim-Vestの一言でやりとりができます。
看板
日本語でも案内はありますので問題なく受付までだどりつけます。
リストバンド
リストバンドは、その日ごとに色が違います。必ずその日ごとに受け渡し所でリストバンドは装着してもらいましょう。豆知識ですが所謂「ディズニーバケーションクラブ」会員のコンドミニアム宿泊の場合、このリストバンドがキラキラしています。キラキラしたリストバンドを多くつけている人は相当ディズニーマニアな家族(人)だと思います。
Swim-Vest(ライフジャケット)
Swim-Vest(ライフジャケット)の装着は特に難しくありませんので必ず借りることをオススメします。
Swim-Vest(ライフジャケット)
リフィル・マグ(REFILLABLE MUG)
プール内ではマグを購入することでソフトドリンクが飲み放題にできます。値段は少し高いですが何日も滞在するようでしたらお土産屋さん、売店などで販売しているリフィル・マグを購入することをオススメします。このマグは滞在中プール施設内にあるディスペンサーなどから自由にジュースを入れることが可能になります。
リフィル・マグ
柄
私たちが旅行したときはアウラニのマークにアロハを来たミッキー、ミニーなどのディズニーキャラクターが描かれていました。
説明文
「リフィル・マグをご利用いただくと、リゾート滞在中ソフトドリンクやコーヒーが飲み放題となります」と記載されています。マグの価格は1つ$18.99でした。
ディスペンサー
場所は数カ所ありました。どの場所でも、種類はコーラ、ファンタ、ジンジャーエールなど日本で馴染みのあるものばかりでした。
マグ
我が家は大人3人、子供2人(3歳、0歳)ということを考慮して2つマグを購入しました。
ビーチリゾート
マップでは写真左側に「BEACH」と記載された、砂浜の海岸ビーチリゾートを見ていきましょう。
砂浜
ビーチマット、ビーチベッド、パラソルなど基本的なアイテムは揃っています。こちらの利用料は無料です。空いてる場所をリストバンド装着時に受け取ったバスタオルで場所取り可能です。
砂浜
海岸線
ビーチで遊ぶ際にいくつか遊具の貸し出しもありましたので、そちらの利用などもオススメです。
ビーチからホテル
プール施設から海岸の眺望
メネフネ・ブリッジ
2,100 平方フィートのメネフネ・ブリッジでは、広々とした空間で、以下のような楽しい設備が あちこちに取り入れられています。
2 つのウォータースライダー
インタラクティブな水遊びの要素
スピニング・ゴード
クライミング設備
公式より引用
幼児から小学生ぐらいのお子さんがいる家族にはオススメのゾーンの一つです。こちらはアスレチック要素を盛り込んだ施設になります。3歳ちょっとの我が子も問題なく全ての遊具で遊べました。
遊具
吊り橋
階段から吊り橋などを渡って遊べるゾーンです。
階段から
階段から吊り橋に向かう目線はこのような感じになります。
ギミック
床に向かっていろいろな方法で水が降ってきます。
ギミック
桶に水がたまると降り注ぐギミックです。
滑り台
3歳ちょっとの我が子も問題なく遊べる滑り台でした。
ギミック
遊び風景
我が子が遊んでるところです。水の深さは3歳ちょっとの我が子でひざ下ぐらいまでが一番深いところだと思います。こちらは泳ぐというよりはアスレチック場に水の要素が盛り込まれたイメージになります。
ケイキ・コーブ
幼児向けのスプラッシュゾーンです。日本でも足元から水の吹き出すゾーンは小さなお子さんに人気だと思いますがこちらも同様でした。
ジェット水流スパ(アロヒ・ポイント)
4箇所ある中の「海を目の前にしたアロヒ・ポイント(18 歳以上のゲストが対象)に 2 ヵ所」のみ大人のジャグジーゾーンとなります。
ジェットスパから海の眺望
水温も暖かくスパとして楽しめます。子供は入場不可ですので、落ち着いて海を眺めたい方にはオススメです。
ジェットスパ
滝
暖かいお湯が滝として海側のスパに流れ込んできます。
スパの境界
スパの境界には細かいタイルで段差が作られています。こちらを肘掛の台として海を眺めることが可能です。
スパの境界
少し引いたところからのスパの境界と海岸の眺望です。
レインボー・リーフ
アウラニ・リゾートの海水ラグーンには、数えきれないほどの熱帯魚が生息しています。キラキラとひかる海の生き物たちを間近に見ながら泳いだり、美しい3,800 平方フィートの岩礁をビューイング・ウィンドウから観賞することができます。シュノーケル用具は入場料に含まれています。シュノーケリングを楽しむお友達やご家族の様子を眺めたり、写真を撮るのは無料です。11 歳以下のお子様は大人の方とご一緒にご利用ください。
公式より引用
このプール&ビーチリゾートの中では珍しく利用に別途料金の掛かる施設です。
料金は
1 日レンタル:大人(10 歳以上) 20 ドル、子供(9 歳以下) 15 ドル
宿泊期間レンタル:大人(10 歳以上) 39 ドル、子供(9 歳以下) 29 ドル
入り口
シュノーケリングの用具などを装着し準備ができると水場へと誘導されます。
通路から
プールの通路にはレインボー・リーフの水中が覗けるゾーンがあります。写真からもわかると思いますがレインボー・リーフの水中はサンゴや岩なども配置され本格的な南の海が再現されています。
通路から
通路からレインボー・リーフの水中を覗けるゾーンはそれなりに広さがあり、日陰ですのでたまに日光から避けたいときなどに覗きにいくのがオススメです。
スティッチ
プール施設の通路にはスティッチの銅像がありました。
正面
頭にはレイのような花かざりがつけられていました。
斜め後ろから
スティッチから見上げるホテル
未紹介の写真
写真を厳選してこのエントリーを書くか悩んだのですが、早朝から日中、夕方と同じ風景でも時間帯なども違う写真があり、1枚1枚の写真がアウラニの雰囲気をすごく持っていてもったいないので写真のみで以下は紹介します。今後時間を見て紹介の文を追記したいと思います。
施設の動画
撮影時間:10分37秒
アウラニのプールと海などの施設を早朝にほぼ全て歩いて回ってみました。動画の時間は10分と少し長いですが見所満載ですので是非見てみてください。 youtu.be
無線LANについて
プール&ビーチではホテルと同様に無料の無線LANが利用可能でした。ほぼプール&ビーチの敷地をカバーしていましたがビーチ側で他のホテルと接しているところなどは電波が取れないことが多かったので注意が必要です。速度に関しても、お世辞にも良いとは言えないレベルでしたので、プールなどで遊んでる際も電波が必要な方には、防水方法を確立できるのなら基本は海外旅行用のWifi機器を持ち込むことをオススメします。
おわりに
長男3歳、次男10ヶ月の幼児&乳児を連れた家族旅行でしたが全く問題なくプール&ビーチリゾートを満喫できる施設でした。ホテルもそうですが、プール&ビーチなども小さな子供がいる分、清潔感などの衛生面はとても気になったのですが、この施設はそういう意味でもとてもオススメできます。是非お子さんのいるご家庭でしたらアウラニ・ディズニー・リゾート & スパ コオリナ・ハワイはオススメできますので海外旅行の際は候補の一つに入れてみてください。
宣伝!!
TwitterとYouTubeチャンネルもやっています!いろいろな情報や動画を発信してるので是非観てください!!
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