こんにちは!ふぁんとい(ぷられーるであそうぼうよ)です!
プラレールで遊んでいますか? 今回は「プラレール博 in TOKYO 2018」でゲットした新幹線、2両編成セットの「イベント記念商品 京阪電車600形 パト電ラッピング電車」を解説したいと思います。この車両はプラレール博などのイベント限定プラレールのためレアなプラレールです。
スポンサーリンク
京阪電車600形とは
京阪600形電車[1](けいはん600がたでんしゃ)は、1984年(昭和59年)に登場した京阪電気鉄道の石山坂本線用の電車(路面電車車両)。300型・260形の車体を流用して製造された。当初は大津線(京津線・石山坂本線)全区間で運用されていたが、京津線の京都市営地下鉄東西線乗り入れ開始以降は、石山坂本線のみでの運用となっている。
Wikipediaより引用
更にパト電ラッピング仕様となっています。
パッケージ
正面
パッケージは一般の黄色いラインに車両の写真のパッケージと違い少し地味なカラーリングです。左半分は透明なパッケージでプラレール車両が見えます。他のイベント記念商品プラレールも同様に車両のボディのカラーを踏襲したパッケージでした。このパッケージでは京阪電車600形 パト電ラッピング電車のイメージカラーの黒を採用されています。下部には「京阪電車600形 パト電ラッピング電車」の記載があります。
側面
「京阪電車600形 パト電ラッピング電車」の記載があります。
裏面
裏面には遊び方として電源ボックスの開放、換装方法、スイッチの入れ方などが記載されています。
開封
中身はビニール袋に入れられ発砲スチロールで保護されています。
京阪電車600形 パト電ラッピング電車
それでは「京阪電車600形 パト電ラッピング電車」を見ていきましょう。
先頭車両
正面
正面はパト電ラッピング電車の名の通りパトカーをイメージしたカラーリングになっています。
後部
右側面
白と黒のパトカー仕様のカラーリングにボディ下部には「横断歩道に横断者があれば、車は停止する」「運転の基本です」の記載、「JA共済、滋賀県警」の記載が入っています。
左側面
白と黒のパトカー仕様のカラーリングにボディ下部には「やめようね 飛び出し わりこみ 信号無視」の記載、「JA共済、滋賀県警」の記載が入っています。
斜め前
屋根
写真左下にはスイッチがあります。この車両はON - OFFの2段階制御で動作します。
車底
車底には電源ボックスの蓋があります。写真にある通り矢印の指す十字形のネジを外すことで開放できます。
電源ボックス開放
電源ボックス内部は単2電池1本が装着できます。初期購入時には電池はついてきませんので注意が必要です。
後尾車両
正面
後部
右側面
左側面
斜め前
屋根
車底
2両連結
側面
先頭車両前
アマゾンリンク
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
おわりに
プラレール博などのイベント限定車両「イベント記念商品 京阪電車600形 パト電ラッピング電車」でした。プラレール博に行った際は優先的に狙っていきたい車両です。特徴的なパトカー仕様のカラーリングで人目を引く車両なのでとても魅力的です。是非手にとってみてください。
宣伝!!
TwitterとYouTubeチャンネルもやっています!いろいろな情報や動画を発信してるので是非観てください!!
スポンサーリンク