こんにちは!ぷられーるであそうぼうよです!
プラレールで遊んでいますか?今回はプラレールでも人気のある新幹線、3両編成セットの「S-10 E4系新幹線Max 連結仕様」を解説したいと思います。この車両はマグネット連結器で他の連結仕様の車両と繋ぐことも可能な車両ですよ!
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E4系新幹線Maxとは
200系の老朽取替とE1系導入後も増え続ける旅客需要に対応するために製造された新幹線です。2012年9月29日以降は上越新幹線のみの運用で、MaxときおよびMaxたにがわで運用されています。
プラレールのパッケージには以下の説明が記載されています。
E4系新幹線MaxはJR東日本のオール2階建て車両です。E4系同士の連結運転が可能で、E4系同士が連結した際の定員数は高速車両として世界最大です。2014年より順次車体ラインを朱鷺色に変更しています。(2015年7月現在)
パッケージ
正面
連結仕様の紹介、本物のE4系新幹線Maxの写真が描かれています。
説明拡大
「E4系新幹線Max」の説明が記載されています。
同梱プラ列車カード
パッケージと同じ説明がプラ列車カードになって同梱されています。
裏面
電源ボックスの開け方について記載されています。「E4系新幹線Max」は単3電池が1本必要です。
開封
開封すると中では車両が発泡スチロールとビニール袋で保護されています。
車両
動力車(先頭車両)
左側面
ブルーとホワイトの車体にピンクのラインが入っています。後部ドア近くにはMaxの記載と朱鷺の絵が描かれています。
右側面
右側面と同様にブルーとホワイトの車体にピンクのラインが入っています。後部ドア近くにはMaxの記載と朱鷺の絵が描かれています。
正面
正面はカモノハシ顔の特徴をしっかり再現されています。
後部
上部
写真左下には電源スイッチがあります。この車両はON(低速、高速)-OFFの2スピード車両です。
車底
写真左の黒の車底とボディを繋ぐネジが電源ボックスを開けるためのネジです。
ボディ内部
動力部スケルトン(側面)
電源は単3電池1本必要です。別売りなので注意しましょう。
動力部スケルトン(縦)
斜め
中間車両
左側面
右側面
正面
後部
上部
車底
斜め
後部車両(連結仕様)
左側面
右側面
正面
マグネット連結器が車底近くに隠れています。
後部
上部
写真下にあるレバーを動かすと車両正面からマグネット連結器を飛び出させることが可能です。マグネット連結器は連結対応の車両と連結し走行可能です。
車底
斜め(マグネット連結器出力)
マグネット連結器を出したところです。
3両編成
側面
斜め
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おわりに
プラレールの中でも人気のある新幹線系の車両「E4系新幹線Max」でした。2階建車両でスキー、スノーボードなどで利用されやすい上越新幹線の車両ということもあり他の新幹線より一回りほど大きいところもこの車両の魅力だと思います。私も良く越後湯沢、ガーラ湯沢などに行く際に利用していたので馴染みの深い車両です。マグネット連結器で6両編成にすることも可能ですので是非手に取って遊んでみてください!
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